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米の粉砕技術

原料
粉砕後
 
 お困りではありませんか?
 
乾式で粉砕された米は「衝撃」と「熱」が加わり「損傷澱粉(20%超)」が多く、2次加工しずらいと言われてきました。 
また、米は硬く粉砕しにくいので細かく粒度の揃った粉に加工できません。
そのため、従来方式では水浸透した米(浸透米)を使用し粉砕してきました。
 
 ”  この常識、パウダーバンクジャパンが覆します  "
 
パウダーバンクジャパンは従来+独自技術により開発しました微粉砕機『ビーアイミル』で乾燥米でも損傷澱粉を抑え、微粉砕する
事を実現しました。 
また、浸透米を微粉砕したい場合においても低温乾燥微粉砕機『セントリドライミル』を使用すると乾燥から微粉砕まで一括に
処理することができ工程・コスト削減を狙えます。
 
 ①  乾式米でも損傷でんぷんの少ない粉末に仕上ります。
 ②  機内に自動分級システムを内蔵し均一な粉を生産します。
 ③  気流による自生粉砕のため粒子が丸く仕上ります。
 ④  用途に合わせ、粒度調整が容易です。
 米粉の製粉は、大きく分けて<湿式>・<乾式>の2通りがあります。
 損傷澱粉の測定データ
                   ①~③・・・気流微粉砕機「BIミル」使用 
                     ④・・・低温乾燥粉砕機「セントリドライミル」使用
 パウダーバンクジャパンの微粉砕機で粉砕した「乾燥米」と「浸透米」の米粉分析データ
 
  損傷でんぷんの量と米粉の形状は米粉の製パン性に影響します。
           ※ 「乾燥米」をそのまま粉砕しても、米粉の粒子形状は「浸透米」より丸く揃います。                        
           ※ 「乾燥米」をそのまま粉砕しても、損傷でんぷん は「浸透米」同様10%以下となります。      
 微粉砕処理量実績データ
 米粉(60μm)の 糊化データ 
                               <加工機 BI70-1000>
 お客様の声
・浸漬米のように排水処理装置が要らない為、設備投資の削減が図れた。
・乾式にも関わらず、損傷でんぷんの少ない製品が出来ることが凄い。
・粒度調整も容易に出来る。
・乾式で加工が出来る為、設備導入費が削減できた。
・パウダーバンクジャパン推定の処理量に対して30%増しの加工が可能で機械的な余力が有難い。
・機械の分解が容易に出来る為、隅々清掃が可能。
 

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